ゲームをトロコンし、アニメも勿論全話見た私のカオスヘッド完全ガイドになります。

カオスヘッドとは

あらすじ
西條拓巳(タク)は、現実より二次元を好む半引きこもりの高校生。
ある夜、オンライン仲間から「渋谷で連続殺人が起きている」と知らされる。
数日後、ふと迷い込んだ路地裏で、彼は信じがたい光景を目にする。
血の海に立ち尽くす女子高生――それは「ニュージェネ事件」の新たな幕開けにすぎなかった。
カオスヘッドの概要
アニメ
- 2008年10月放送(ゲームから6ヶ月後)
- 全12話
ゲーム
- 2008年4月発売
- 発売機種:Windows(無印)、Xbox360、PSP、iOS、Android、PS3、PS VITA、Switch、Steam
- ルート数:9種類(通常、バット、トゥルー+各キャラエンド6種類)
- クリア時間:30時間くらい
- 通常ルート(20時間)
- バット(1時間)
- トゥルー(10分)
- 各キャラエンド(各2時間)
カオスヘッドアニメとゲームどっちがいい?

結論、ゲームが一択です。
原作ファンの間では”アニメはひどい”という声も上がっており、アニメを見た私も”勿体ないなあ”という感想が残りました。
アニメがひどいと言われる理由
- 全12話にまとめるため、展開がかなり駆け足
- アニメ後半はオリジナル要素強めのシナリオに改変
- キャラクターの心情描写も浅く、原作の緊張感が伝わりにくい
- 特に「妄想と現実の境目」が揺さぶられる演出は、ゲームの醍醐味なのにアニメではほとんど省略
- 一番鳥肌が立った衝撃シーンまでカット(グロすぎて)
- 作画がかなり不安定
要するに、アニメはダイジェスト版。世界観を楽しみたいなら、ゲーム版一択です。
衝撃シーンカットはかなり痛い…
カオスヘッドとカオスヘッドノアの違い
結論から言うと、
- カオスヘッド:原作のPC版
- カオスヘッドノア:その後に大幅な改良を加えたもの
なので、メインストーリーは同じです。
具体的な追加点
『カオスヘッドノア』で加えられた主な変更点は次の通りです。
- シナリオの加筆修正:本編の流れを調整し、より自然に物語が進むように
- ヒロインごとのルート追加:原作は3ルート、ノアは9ルート
- グラフィック・演出の強化:立ち絵やCGの追加、BGMやアニメーションの挿入
- TRUE ENDの修正:物語の結末がより明確かつ感動的になるよう調整
『ヒロインごとのルート』ありなしじゃ全然違いますね
買うならカオスヘッドノア
結論、『カオスヘッドノア』がおすすめです。
物語の完成度、演出の充実度、ボリュームのどれをとっても、決定版と呼ぶにふさわしい内容になっています。
switchでは、カオスヘッドの続編であるカオスチャイルドが同梱されたお得パックが出ているのでこちらがおすすめです。
シュタゲとの繋がり

舞台
『カオスヘッド』と『シュタインズゲート』は同じ世界線が舞台です。
カオスヘッドの舞台が2009年渋谷、シュタゲの舞台が2010年秋葉原。
ちなみに2015年渋谷が舞台の『カオスチャイルド』、2019年種子島が舞台の『ロボティックスノーツ』と展開していきます。
クロスオーバー

『シュタゲ』には、カオスヘッドの主人公”タク”が使っているオンラインゲーム用ハンドルネーム「疾風迅雷のナイトハルト」が登場。
『STEINS;GATE 変移空間のオクテット』では両作品の主人公が邂逅し、両作品の要素が絡み合っているのでどちらも遊んだ方にはおすすめ。
300人委員会
科学アドベンチャーシリーズの共通の敵となっている秘密組織。
勿論、カオスヘッドとシュタゲにも登場し、作品で起こる事件の裏で糸を引いていることが多い。
カオスヘッドではセナ編、シュタインズゲートでは作中を通して名前があげられる。
どの順番でやればいい?
結論、どの順番からやっても十分に楽しめるので気になったものからやってOKです。
私のおすすめする順番と各科学ADV作品の特徴をまとめました。
おすすめの順番
- シュタインズゲート
- カオスヘッド
- カオスチャイルド
- ロボティックスノーツ
- オカルティックナイン
- アノニマスコード
少なくともカオへ、カオチャ、シュタゲはやってほしい
各科学ADVの特徴
科学アドベンチャーシリーズとは
科学アドベンチャーシリーズは、5pb./MAGES.が展開するビジュアルノベル(テキストを読み進めるタイプのゲーム)の人気シリーズ。
「現実の科学」をベースにしながら「陰謀論」や「妄想」「都市伝説」といった要素を絡め、SFサスペンス風の物語を描いているのが特徴。
カオスヘッド
- グロ、お色気要素強め
- ボリュームは少ない方、科学ADV初心者におすすめ
- 初見はゲーム一択
カオスチャイルド
- グロ要素強め
- 科学ADVの中でも最も売れた作品(シュタゲ越えとも名高い)
- ボリュームが科学ADVで最も多い(シュタゲの1.5倍)
- 初見はゲーム一択(理由はカオへと同じ)
シュタインズゲート
- 科学要素強め
- ボリュームは普通
- 個人的に初見はアニメがオススメ
ロボティクス・ノーツ
- ロボ要素、青春要素強め
- ボリュームは普通
- シュタゲのキャラが登場
- 初見はゲームがオススメ
オカルティック・ナイン
- ミステリー要素強め
- ボリューム少なめ
- ゲームが完全版ではないためアニメをおすすめ
アノニマスコード
- 科学ADV最新作
- 近未来感強め
- ボリュームは少ないがゲームシステムに難あり





